庭や駐車場、畑の雑草は放っておくとあっという間に広がってしまいます
そこで有効なのが
「スコップでの除草」
「手で草むしり」
「防草シート」
です
この記事では、それぞれの方法の特徴と注意点をわかりやすくまとめ、
効果的に雑草対策できるポイントをご紹介します
ちなみに、ワタシはスコップでやってから防草シートです!
1. スコップでの除草

折りたたみ式のスコップを用意しました!
しかも収納ケース付き!
スコップって色々ありますが、
ある程度、大きくて、根切り用のギザギザがついたものを購入しました!
くわにもなるとの事で、
これは期待大です!
特徴
- 雑草を根ごと掘り起こせる
- 硬い土でも対応可能
- 草むしりよりも効率的
注意点
- 力を入れすぎると腰や手首を痛めやすい
- 花壇や芝生の根を傷つける可能性がある
- 雨上がりや水やり直後の柔らかい土で行うと効率的
👉 ポイント:雑草の根を残さないように、
スコップを斜めに入れて根を浮かせるイメージで掘ると効果的です

購入したDonextの多機能シャベル?スコップは
折りたたみ式で、
右の写真の結合部分の黒いのを回すと
締まってぐにゃぐにゃからピシッとします!
海外製あるあるで、
取扱説明書がついていなかったので、
最初は戸惑いましたが、
触っているうちに、なんとなく使えるようになる仕様でした!


2. 草むしり(手作業)

草むしりに必要なのは、
圧倒的に軍手!
すぐに汚れるので、
汚れ防止というよりも、
怪我防止の意味で軍手は必需品です!
特徴
- 細かい雑草にも対応できる
- 花壇や野菜の周りなど、デリケートな場所でも安全
- 達成感が大きい
注意点
- 根が深い雑草(スギナ、タンポポなど)は途中で切れやすい
- 長時間の姿勢で腰痛や手荒れの原因に
- 真夏の直射日光下は熱中症に注意
👉 ポイント:軍手や草取り専用手袋を着用し、
雑草を根元からつまんでゆっくり引き抜くと、根が切れにくいです
3. 防草シート


防草シートは耐用年数を5年のものを選びました!
まぁ、初めての防草シートなので、
そこまで高いものは選ばずにということで…
補修テープは、隙間を埋めるのに使いました!
防草シートをピンで繋げますが、
そのピンの隙間が気になって使いました
防草シートは折りたたまれています


特徴
- 雑草の発生を長期間抑えられる
- 一度施工すればメンテナンスが楽
- 砂利や人工芝と組み合わせれば見た目も良い
注意点
- 設置前にしっかり除草しないと効果半減
- シートの重なり部分・隙間から雑草が生える
- 安価すぎるシートは紫外線で劣化しやすい
👉 ポイント:シートをピンでしっかり固定し、
重ね幅は10cm以上確保
さらに上から砂利を敷くと見栄えも良く耐久性もUPします


4. どの方法を選ぶべき?比較表
方法 | 向いている場所 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
スコップ除草 | 広めの庭・駐車場 | 根ごと除去でき再生しにくい | 体力を使う |
草むしり | 花壇・畑・プランター周り | 周囲を傷つけずに雑草を取れる | 時間がかかる |
防草シート | 駐車場・通路・広い庭 | 長期間の雑草対策に効果的 | 初期費用と施工の手間あり |
スコップで除草してから防草シートやってみました!


スコップで根切りと取り除いてからの、
防草シートです
スコップのチカラ💪は偉大です!
根こそぎいけるので、
もう、一網打尽ですよ!
防草シートは紫外線に弱いので、
できれば、シートを引いた後は、
砂利やウッドチップなどを撒いた方が良いんですが、
初めての防草シートだったので、
草が突き抜けてこないか、
心配でしばらく様子見してみました
ビフォーを取り忘れましたが、
周りの草の生い茂ること…
これから解放されるために、少しの知恵と工夫と努力を注入しました!
まとめ
- 短期的対策なら「スコップ」や「手作業の草むしり」
- 長期的対策なら「防草シート」
- 組み合わせることで効果が最大化します
特に「防草シート+砂利敷き」はコストはかかりますが、
数年間ほぼ放置できるため、時間を節約したい方には最適です
✅ 実践アドバイス:
「休日に30分だけ草むしり → 数か月後に防草シート施工」という流れにすると、
負担が少なく確実に雑草対策できます
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