🏥 ディズニーで怪我や体調不良になったら？救護室でできること徹底解説

パークで楽しい時間を過ごしている最中に、
うっかり転んでしまったり、
急に気分が悪くなってしまったりすることもありますよね

そんな時でも、東京ディズニーリゾートには、
ゲストが安心して休める**「救護室（First Aid）」**が用意されています

今回は、ディズニーの救護室で
具体的にどのような処置やサポートが受けられるのか、
そして利用方法について詳しく解説します

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1. ディズニーリゾートの救護室とは？

救護室は、パーク内で急に体調が悪くなったり、
怪我をしてしまったゲストに対し、
一時的な応急処置や休憩を提供するための施設です

• 常駐スタッフ： 
  原則として、救護室には看護師が常駐しています

東京ディズンーランドの救護室は
ワールドバザールのメインストリートハウスの近くにあります

東京ディズニーシーの救護室は
メディテレーニアンハーバーのミラコスタホテルの入り口近くにあります

2. 🚑 救護室でできること・受けられる具体的なサービス

救護室では、主に以下のサービスが受けられます

① 応急処置

軽度の怪我や不調に対して、
専門のスタッフが初期対応を行ってくれます

• 怪我： 
  擦り傷、切り傷、靴擦れ、
  軽度の打撲などに対する消毒、
  絆創膏、ガーゼ交換などの処置
  
• 冷却： 
  軽い捻挫や熱中症の初期症状に対する冷却（氷嚢など）

② 一時的な内服薬の提供

病院で処方されるような薬は提供されませんが、
一般的な市販薬レベルのものは用意されています

• 提供例： 
  頭痛薬、胃薬、酔い止め、塗り薬など
  • (※ただし、アレルギーや体質によっては提供できない場合があるため、
    持病のある方は常備薬を持参しましょう。)

③ 体調不良時の休憩・静養

気分が悪い、めまいがする、
熱があるといった場合、
静かな場所で休むことができます

• 静養設備：
   ベッドが用意されており、
  横になって安静に過ごすことができます
  
  熱中症や乗り物酔いなどで体調が回復するまで休ませてもらえるため安心です
  
• 体調チェック： 
  看護師が体温や血圧などをチェックし、
  体調の回復をサポートします

3. ⚠️ 救護室ではできないこと（利用時の注意点）

救護室はあくまで「応急処置」や「一時的な静養」の場であり、
医療機関ではありません

以下の点は救護室では対応できません

• 医師による診断・治療：
   医師が常駐しているわけではないため、
  病名や怪我の診断、専門的な治療、
  処方箋の発行はできません
  
• 重度の怪我の対応： 
  骨折の疑いがある、出血がひどい、
  意識がないなど、
  重傷の場合は速やかに外部の病院への搬送手配が行われます

4. 救護室の利用方法（緊急時の対応）

軽度の怪我や体調不良の場合

1. 自力で向かう： 
   場所が分かれば、自力または同伴者と向かいます
   
2. キャストに聞く： 
   最寄りのキャストに「救護室に行きたい」旨を伝えれば、
   場所を教えてもらえます

緊急を要する事態の場合

• すぐにキャストへ: 
  意識の低下や激しい痛み、出血など、
  緊急を要する場合は、近くにいる全てのキャストにすぐ声をかけましょう
  
• プロの対応: 
  キャストが状況を把握し、救護室との連携や、
  必要に応じて救急車の要請など、迅速な手配を行ってくれます

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📌 まとめ：備えあれば憂いなし！

救護室の場所や役割を知っておくだけで、
万が一の時も冷静に対応できます

救護室はパークでゲストが
安全に楽しむための大切なサポート施設です

不安や不調を感じたら我慢せず、
救護室を上手に活用して、
最後まで楽しい一日を過ごしてくださいね！