ディズニーシーで1日を存分に楽しむために、
開園前から駐車場で待機する方も多いでしょう
しかし、混雑する日や特にイベント期間中などでは、
メイン駐車場がすぐに満車になることがあります
そんな時に役立つのがR7駐車場です
この記事では、メイン駐車場が空いていない時のR7駐車場の使い方や、
エントランスまでの距離・時間、そして駐車料金について詳しく解説します
1. R7駐車場とは？
R7駐車場は、東京ディズニーシーの駐車エリアの一部で、
少しエントランスから離れた場所に位置しています
メイン駐車場が満車になると開放されることが多く、
広々としたスペースがあります
混雑時には、R7駐車場の利用が非常に便利です
2. R7駐車場の利用料金
2024年時点での東京ディズニーシーの駐車料金は以下の通りです：
- 普通車：3,000円
- 大型車：5,000円
- 二輪車：500円
※駐車料金は時期やイベントによって変更される可能性があるため、
訪問前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください
https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/access/traffic.html
3. R7駐車場からエントランスまでの距離と時間
R7駐車場から東京ディズニーシーのエントランスまで歩く場合、
約1.2〜1.5kmの距離があり、徒歩で約10〜15分かかります
この時間は歩行速度や混雑状況によって異なりますが、
道はわかりやすく整備されていますので、
初めての方でも迷うことなくエントランスまでたどり着けます
4. 朝の開演待ちに備えたR7駐車場の使い方
駐車場開場時間の確認
東京ディズニーシーの駐車場は通常、
開園の1〜2時間前に開場します
R7駐車場も同様に開場するため、
早めに到着して駐車スペースを確保しましょう
駐車場の開場時間は事前にディズニーリゾートの公式アプリで確認することができます
徒歩でのエントランス到着を計画
R7駐車場からエントランスまでの徒歩移動は、
少し長く感じるかもしれませんが、
混雑を避けてスムーズに行動するためには有効です
特に家族や友人と一緒に行動する場合、
会話を楽しみながらの移動は、それほど負担に感じないでしょう
シャトルバスの利用も視野に
混雑が予想される日や、
荷物が多い時には、トラムの利用もおすすめです
徒歩での移動が難しい場合には、R６駐車場からシャトルバスが出ていますが、
シャトルバスを利用して体力を温存し、
ディズニーシー内でのアクティビティに備えましょう
ただ、開演前からの駐車場利用なので、
シャトルバスが運行していない場合もあるので注意が必要です
5. R7駐車場を利用するメリット
駐車しやすい
メイン駐車場が満車の場合でも、
R7駐車場は比較的スペースが空いていることが多く、
駐車場所を見つけやすいです
特に混雑時や休日など、駐車場の確保が難しい場合にはR7が重宝します
スムーズな帰宅が可能
R7駐車場はディズニーシーの駐車場エリアの後方に位置しているため、
帰り際にメイン駐車場の混雑を避けて、
比較的スムーズに帰宅することが可能です
特に閉園時の混雑を避けたい方には便利です
混雑している閉園後にメイン駐車場から出る場合
大体、閉園後の1時間前後まで駐車場にいる場合があるので、
混雑を回避したい場合はR７がオススメです
R7駐車場に停めてからのメイン駐車場への移動
TDRの駐車場利用のポイントは、
当日の駐車場利用で同じ車の場合は、
駐車場券で車の移動が無料でできます
朝イチR７に駐車して日中にメイン駐車場へ移動させる場合も
朝イチに駐車場代金を支払っているので、
追加の駐車料金は発生しません！
6. まとめ
ディズニーシーでの1日を充実させるためには、
駐車場の選択も重要です
特にメイン駐車場が満車の場合には、
R7駐車場をうまく活用することで、
朝の開演待ちからスムーズにエントランスまで移動できます
駐車場からエントランスまでは徒歩約10〜15分ですが、
R６駐車場から出ているシャトルバいの利用も視野に入れて、
状況に応じて最適な移動手段を選びましょう
訪問前には、駐車場の開場時間や混雑状況をしっかり確認し、
楽しいディズニーシーでの1日をスタートさせてください
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