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📌 ピンバッジは穴を開けずに付けられる!生地を傷つけない「クリップ・マグネット」活用術

ピンバッジの裏側にクリップまたはマグネットパーツを強力な接着剤で取り付け、服に穴を開けずに装着する方法を説明するブログ記事のアイキャッチ。

お気に入りのピンバッジを見つけたとき、
一番気になるのは
**「服に穴が開いてしまうこと」**
ではないでしょうか

特にデリケートな素材の服や、
何度も同じ場所に付けることで穴が目立ってしまうのは避けたいですよね

今回は、ピンバッジの針と留め具(キャッチ)を使わずに
生地にダメージを与えない画期的な方法として、
「クリップ」や「マグネット」
といった代替留め具を活用するテクニックをご紹介します

関連記事:【保存版】ピンバッジは穴を開けたくない人必見!裏技&便利グッズまとめ


目次

1. 📌 ピンバッジの穴問題を解決!主な代替方法3選

ピンバッジ 穴 開けない クリップ
もう穴を気にしない!クリップやマグネットでピンバッジをカスタマイズする方法。

ピンバッジの針穴を防ぐには、
既存の針を外し、新しい留め具に付け替えるのが基本です

方法①:ロック機能付き「クリップ」に付け替える(特におすすめ!)

ピンバッジをブローチや名札のようにクリップで挟んで固定する方法です
バッジをしっかりと固定しつつ、生地に穴を開ける心配がありません

  • メリット: 
    生地を傷つけず、安定感がある
  • デメリット: 
    クリップパーツの取り付けに接着や加工が必要な場合がある

方法②:「マグネット」式にカスタマイズする

ピンバッジの裏側に強力なマグネットを貼り付け、
裏からもう一つのマグネットで生地を挟んで固定する方法です

  • メリット: 
    生地へのダメージがゼロで、取り外しが非常に簡単
  • デメリット: 
    磁力が強すぎると精密機器に影響を与える可能性があり、
    厚手の生地には不向き

方法③:穴が開かない「シリコンキャッチ」を使う

既存の針は残したまま、
通常の金属製キャッチの代わりに、
柔らかいシリコン製のキャッチを使う方法です

  • メリット: 
    針穴が目立ちにくい
  • デメリット: 
    針穴自体は開いてしまう
    バッジが重いと不安定になる

2. 【主役】クリップ式留め具の選び方と取り付け方

「穴を開けたくない」というご要望に最も応えられるのが、
クリップへの付け替えです

🔩 クリップパーツの種類

手芸店やオンラインショップで、
「ブローチピン」
「名札用クリップ」
「回転式ブローチピン」
などの名称で販売されています

名称特徴適した用途
ブローチ用回転ピン安全ピンに回転式の留め金が付いており、簡単に外れない薄手のシャツやジャケットの襟元など
名札用クリップ挟む力が強く、厚手のバッグやリュックにもしっかり固定できる比較的重いバッジや、摩擦の多いバッグなど

🛠️ 取り付け手順(クリップ化)

  1. 既存の針を外す: 
    ニッパーなどで既存のピンバッジの針(ポスト)部分を切り落とします
    (※バッジを元に戻せなくなるため、自己責任で行ってください)
  2. パーツを接着する: 
    平らになったバッジの裏側に、
    購入したクリップパーツを
    **強力な接着剤(エポキシ系など)**でしっかりと貼り付けます
  3. 乾燥させる: 
    接着剤が完全に硬化するまで、
    パッケージの指示に従って十分な時間をかけて乾燥させます

3. マグネット式にする場合の注意点

マグネット式は非常に便利ですが、
使用する場所を考慮する必要があります

  1. 磁力確認: 
    バッジの重さに耐えられるよう、
    ネオジム磁石などの強力なものを選ぶ必要があります
  2. 電子機器から離す: 
    携帯電話、クレジットカード、
    パソコンなどの近くでは使用を避けましょう
    磁気がデータに影響を与える可能性があります
  3. 厚手の生地: 
    パーカーや厚手のコートなど、
    生地が厚すぎると磁力が弱まり、
    バッジが落ちやすくなります

📌 まとめ:工夫で広がるピンバッジの楽しみ方

ピンバッジのコレクションが増えるほど、
穴の問題は悩みの種になりますが、
「クリップ」や「マグネット」
に付け替えるだけで、その悩みは解消されます

お気に入りのピンバッジを、
大切な服を傷つける心配なく、自由な場所で楽しんでくださいね!

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